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ジュエリーCADライノセラス公認トレーナーの伊藤健一です(^^♪
ジュエリー業界のすべての人に
ライノセラスをコミュニケーションツールとして使ってただけるように日々活動しております。(^^)
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※アミュールの公式ブログは、
大手ジュエリー企業の3Dにおける成功事例に対し、
自分の足で出向き、体感し、目で見たこと、耳で聞いた最新の情報を発信しております。
古く偏った情報にならないように努力しておりますので
少しでも参考にしていただけるとありがたいです。(^^)v
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ジュエリーCADは「作る」から「3Dデザイン」へ
- 2013/07/01
- 10:06
ジュエリーCADライノセラス公認トレーナーの伊藤健一です(^^♪
ジュエリー業界のすべての人に
ライノセラスをコミュニケーションツールとして使ってただけるように日々活動しております。(^^)
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リニューアルしたアミュールの出張第一号は
愛知県のジュエリーショップ様でした
オーダージュエリーに対応するために3Dデザインを活用するため
以前からCAD導入を検討していたようですが
時間が取れそうだということで今回3日間行ってまいりました
今までジュエリーCADとは全く違う
リニューアルしたアミュールのジュエリーCAD活用講習に
FaceBookの方に鋭い質問がきましたが
弊社はジュエリーCADを加工の現場から
デザインや販売の現場に広げるというのが以前からのコンセプトでした
共通のカリキュラムで互いに理解しあえることを目的として。
しかし職人さんと、デザイナーさんや販売員さんとでは
全く違った考え方でカリキュラムを作る必要があることに気がつきました
「CADで作る」ためだけでなく
「CADで3Dデザインを描く」という考え方も必要だということです
まずは造形なんかできなくていい
石が留まらなくていい
強度に問題があっていい
そこは加工の現場の仕事であり
そこを理解しすぎてしまうとデザインなんかできない。
極論かもしれませんがそういうことです。
このデザイナーさん向けカリキュラムは
2Dデザインを3D化するということだけに特化した
もうひとつの選択肢という考え方です
例えば
データライブラリから必要な線やパーツをドラッグアンドドロップし
自由に編集するだけですので
理解が速く楽です
ただし最低限のルールは守っていただかないとなりません
最後は製造のプロに調整してもらわなくてはならないからです
今回受講された全くの未経験者の方がどれだけ活用できていけるかが楽しみです
継続的にバックアップし引き続きレポートしていきます
お問い合わせは
まで
※アミュールの公式ブログは、
大手ジュエリー企業の3Dにおける成功事例に対し、
自分の足で出向き、体感し、目で見たこと、耳で聞いた最新の情報を発信しております。
古く偏った情報にならないように努力しておりますので
少しでも参考にしていただけるとありがたいです。(^^)v
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